2009年8月 5日

京阪線2009年9月12日一部改正ダイヤを分析する!!

090805.jpg

 バタバタしていた仕事が片付いたので、久しぶりに鉄道各社のサイトを眺めていたら、京阪線が9月12日にダイヤ改正をすることを知りました。

 公式プレスの冒頭のくだりから「淀の下り線高架化」に係る部分修正程度かなぁと思ったら、結構色々と弄っているようでビックリ!!

 ラッシュ時の中之島線の輸送力を見直しているなど、中之島線開業時に大きく変えたダイヤの修正を行っている部分は非常に注目するところで、現状ダイヤを再度確認しつつ、ダイヤ改正の意図などを分析してみたいと思います。

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 以下は関連コメントです。

<京阪線2008年10月19日改正ダイヤ>

 朝ラッシュ時ダイヤ&分析:http://okiraku-goraku.com/2008/10/20081019.html
 日中時上下ダイヤ&分析:http://okiraku-goraku.com/2008/10/20081019-1.html
 夕ラッシュ時ダイヤ&分析:http://okiraku-goraku.com/2008/10/20081019-2.html

<京阪線2008年10月29日朝ラッシュ時混雑状況調査>

 http://okiraku-goraku.com/2008/10/20081029.html

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 ◆早朝~朝ラッシュ時間帯の変更について

 朝ラッシュ時の変更点は以下の通りです。

 1)5連運用列車の一部を7連運用に変更
 2)樟葉始発の通勤準急淀屋橋行1本を三条始発に変更
 3)通勤準急中之島行2本を淀屋橋行に変更、普通淀屋橋行1本を中之島行に変更

 もっとも気になるのは、やはり3)の通勤準急中之島行を淀屋橋行に変更した点ですね。おそらく淀屋橋行列車のうち混雑が厳しい列車があるため、そのフォローとしてダイヤ上修正可能な列車を淀屋橋行に変更しようという事でしょうね。

 前述の通り、ダイヤ改正10日後に京橋で朝ラッシュ時の混雑調査をしましたが、淀屋橋行列車のうち一部の通勤準急の混雑率が非常に高くなっており、その理由として直前に中之島行があることが挙げられることから、中之島行の本数を確保するにしても、その列車順序の設定が非常に重要だなぁと感じていました。

  具体的に書くと、混雑グラフと推定混雑率から、京橋着8:13、7:57、8:28の3本(混雑率が高い順に記載)の通勤準急の混雑率が高く、これらの列車のいずれかに対してフォローがなされると読みました。

 7:57の通勤準急のように直前のスジが空いていれば、単純に挿入が出来るので、直前部分のスジを見直し、1本前の通勤準急を中之島行から淀屋橋行に変更の上、中之島行の列車間隔適正化の意味合いで区間急行スジをずらすといった方法が取れましょう。

 また、8:13の通勤準急のように淀屋橋行が2分間隔続行運転をしている時間帯であれば、直前の混雑率が低い普通、区間急行と通勤準急のスジを交換する公算が高そうです。オイラの読みでは京橋8:09の通勤準急を淀屋橋行にして、同じく8:09の普通を中之島行にするんじゃないかと思っています。

 2)の樟葉発を三条発に延伸することについては、現行ダイヤを見る限り三条~樟葉間の普通(通勤準急)の運転間隔が目だって開いている部分が無いようなので、特急・通勤快急の混雑を緩和させるための延長運転と見るほうが施策としては自然な印象です。

 とは言え、通勤準急が枚方市から京橋まで特急・通勤快急無待避で走る列車はそう無く、樟葉発淀屋橋行の通勤準急となるとほぼ絞り込めます。

 オイラの予想はズバリ、混雑率が高い京橋7:57の通勤準急と見ました。

 上記3)の分析と矛盾するかと思われそうですが、あくまで上記で予想したように直前の通勤準急中之島行が淀屋橋行に変更される前提です。

 前述リンク先の混雑グラフで分かるかと思いますが、京橋7:59の通勤快急も混雑率が高く、特急・通勤快急のなかではフォローしてあげたい列車になっています。

 よって、この通勤快急の直前走行となる通勤準急の先発・先着区間を拡大させて、通勤快急の混雑率を緩和させ、更に1本前の通勤準急を淀屋橋行にしてフォローするという方法です。

 以下は上記予想を反映させた想定ダイヤです。予想が少しでも当たると良いな♪

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 ◆夕ラッシュ時間帯の変更について

 夕ラッシュ時の変更点は以下の通りです。

 1)ピーク時間帯において淀屋橋発急行を20分間隔で4本新設
 2)中之島発快速急行樟葉行3本を普通に変更
 3)淀屋橋発特急5本の行き先を三条から出町柳に変更
 4)中之島発快速急行5本の行き先を出町柳から三条に変更
 5)淀屋橋発準急5本の行き先を枚方市から出町柳に変更
 6)上記5)に伴い出町柳行普通を樟葉行に変更

 ある意味今回最も大きな変更点と言える夕ラッシュ時であります。

 この変更項目を見ると、夕ラッシュ時の最ピーク時間帯における利用バランスが悪かったという事なのかと思いますが、中之島線系統も天満橋からは同条件で利用される列車ですから、単純に樟葉行の快速急行の利用率が悪いから淀屋橋発にしようという変更ではないのかなという印象です。

 その理由として、変更点が中之島発快速急行を淀屋橋発急行に変更するだけではないという事がまず引っかかります。

 前回の中之島線開業ダイヤは、本線、中之島線いずれの系統も利便性を確保するため、区間によってはやや増発傾向でしたが、今回の変更点に枚方市~樟葉間の増発要素があり、種別置換えよりも改善したい点が他にあるのではないかと思うのですよね。

 その理由は利用をしていないので明確には分かりませんが、ダイヤを見る限り快速特急、特急、快速急行の3本体制のバランスがいささか悪い点が気になるところで、特に中間付近から京都側に対しては停車駅が同じ特急と快速急行が続行になっていて、快速特急は中書島まで利用できないという不便な点も見受けられ、そうした点を解消したいのかなと感じました。

 実はこの仮説は上記6つの変更点を達成するダイヤを組んでみたら、そうなってしまったため、逆説的に捉えた問題点だったりする訳です・・・(ずるっ子)

 以下がオイラの想定改正ダイヤです。

090805_02.gif

 ソースから読み取れる上記6項目を忠実に守ると、このような形が自然な感じかなぁ~と。

 一番最初に考えたのが、出町柳における折り返し間合いのチェックでした。

 現行ダイヤでは、2扉車の快速特急と、専用車両で運行している快速急行が出町柳行になっており、折り返し淀屋橋方面10分間隔の運転を行っています。特急は三条止まりで折り返し回送運転をしていますね。

 ところが、今回の変更点として特急が出町柳行になり、快速急行が三条行になるとあります。ソースには出町柳発の変更は書いていないので、淀屋橋方面は現行ダイヤが維持されると思われますが、そうすると、快速急行は三条行であっても出町柳まで回送しなければなりません。

 特急を出町柳まで運転して回送として折り返し、快速急行を三条から回送運転して出町柳から折り返すことが出来るか??

 いろいろ考えましたが、特急と快速急行が続行する運転では無理そうでした。

 そこで目を付けたのが、削減される樟葉行快速急行が3本なのに淀屋橋発急行が4本であったという点です。

 ひょっとしたら、急行は樟葉行快速急行のスジを置き換えるのではなく、出町柳行快速急行のスジを置き換えるのではないかと閃き、試しに樟葉行快速急行のスジを出町柳まで伸ばしてみたところ、現行の枚方市における快速特急待避を樟葉待避に変更して快速特急の後追いにすれば、普通(準急)の追い越しもうまく組めるようです。

 10分スジをずらせば、快速急行を三条から出町柳まで回送するバッファが生まれ、タイトではあるものの何とか折り返しが出来そうです。

 という事で、この変更を基本線としてその他部分も調整した結果、5)と6)の変更についても、快速急行が快速特急を樟葉で待避することから、枚方市止まりの通勤準急スジを出町柳方面に延長し、さらに枚方市~樟葉間の準急の運転間隔にばらつきが出ることのフォローとして普通を樟葉まで運転させるというダイヤ上の明確な理由が見えてきました。

 削減される快速急行が樟葉行だから普通も樟葉行というのではなく、ダイヤ上の理由だったと。

 まぁ、あくまで予想なんですけどね・・・

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 ◆夜間~深夜時間帯の変更について

 記載時間帯は長く感じますが、淀屋橋・中ノ島21時台の特急樟葉行3本と快速急行出町柳行3本の行先を交換するというのが唯一の変更点です。

 上記の夕ラッシュ時はパターンが変更されるので、維持されるであろう時間帯をみると、

 19時台 特急三条行、快速急行出町柳行
 20時台 特急樟葉行、快速急行出町柳行
 21時台 特急樟葉行、快速急行出町柳行

 となっていて、淀屋橋発の半数が樟葉行であることが要修正点であるならば、利用の多いであろう20時台も変更しそうなものですが、そうはなっていません。

 この理由については、20時台は出町柳の折り返し(21時台)が快速特急と快速急行の20分サイクルなので、快速急行が出町柳まで走る必要があるのに対して、21時台はその縛りが無いことが理由かなと思います。

 この部分からも中之島線系統の優等を専用車両で運転したい意向が強く感じられ、上記夕ラッシュ時の予想についても、おそらく出町柳発の快速急行は専用車両で運行されるだろうと判断した次第です。

 見解は以上です!!

 正解が出たら、改めて分析させて頂きたいと思います。


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コメント

こんにちは。お久しぶりです。

朝ですが、私は利用しない時間帯なのでよくわかりません。
データや、某ちゃんねる書き込みなどを見る限り、おおむね妥当な予想かと思われます。
ただ、京橋7:57着通勤準急(L0707A列車)は現行8連。三条始発にしたら、7連に減車せねばなりません。
ダイヤ改定時点では淀駅での車両交換は可能になりますが、プレスリリースと相違するのでありえないでしょうし…。

本線5連運用については、京橋9:40すぎに快急から接続を受ける普通に入っている方か、朝に萱島~中之島を1往復するだけの方か、はたまた両方か?
他との絡みもあるので、わかりませんが。

夕方については別稿で。

夜間についても、管理人さんの読みどおりでしょう。
現行でも一般車8連が1本入ってる時間なので一般車(特急の折り返し)でも構わないと思われますが、出来る限りは3000系で走らせようという意図が見えますね。
何度か樟葉での接続を見たこと(快急に乗車中)ありますが、多くは中書島・丹波橋で降車するため十数分立つのみです。
とはいえ、快急より特急が直通した方が喜ばれるでしょうから、運用とニーズ双方を考慮した改定だと思われます。

続いて、私も最大の関心があり、かつよく使う夕ラッシュ。
現行ダイヤでは、快速急行は特急と同等の扱いとされたため「京都~大阪間で待避なし」が大前提でした。
これを達成するため、夕ラッシュでも快特と特急の間に入れられました。
しかし、京都方面で快速急行・特急が続行になり、寝屋川市・枚方市などから七条以北への実質有効列車が20分に1本になるという、
大きな弊害が出来てしまいました。
2008年改定前は[急行樟葉ゆき~準急出町柳ゆき~K特急出町柳行き]と[急行出町柳ゆき]で毎時8本確保されてたのにもかかわらず…。
特急と快速急行をほぼ等間隔にすればこの問題は解消されますが、上記大前提が崩れてしまいます。

また、別の問題として、淀屋橋・北浜からの寝屋川市あたりへの優等列車が大幅に減ったというのもあります。
2008年改定前は急行8・準急4の毎時12本(ピーク時)が、現行は準急が毎時6本だけ。
京阪としては、大江橋・なにわ橋での快速急行毎時6本を含めて、改定前の12本を確保したつもりでしたが、転移は進まず、
ほどなく淀屋橋駅では大江橋の快速急行時刻表を掲出した程です。
京橋で快速急行は淀屋橋からの普通と連絡しますが、淀屋橋でのホームの不便さや天満橋から快速急行に乗車できることから、
実質は直前の快速特急や特急が連絡列車として使われています。
そのため、特に快速特急は天満橋・京橋で乗降が交錯し、遅延の原因になっています。

その一方、これは以前からですが、準急枚方市ゆき・急行(快速急行)樟葉ゆきは他の同格列車より乗車率が低くなる傾向があります。
2008年改定前、枚方準急は交野線直通「ひこぼし」に、樟葉急行はK特急無待避・香里園で普通と連絡・・・という工夫がなされていましたが、
現行は不人気スジに戻りました。

さて、変更点と上記問題点を突き合わせてみましょう。
1)淀屋橋発急行新設
これを快速特急直後に置けば、天満橋・京橋での交錯は避けられ、淀屋橋・北浜から寝屋川市方面への優等が毎時9本に増加。
また、快速特急待避はなくなり、香里園で普通に、樟葉で特急に連絡することにより、2008年改正前の樟葉急行なみの効果が期待できます。

2)樟葉快急を普通に&5)枚方準急を出町準急に
いわゆる「不人気スジ」を解消できました。準急に8連が充当できないのはちょっとツラいですが。

3)4)特急・快急の行先交換
樟葉急行を出町快急のスジに置いたため、三条快急を樟葉快急のスジへ。
京都口で両列車を等間隔に運転でき、樟葉急行とあいまって寝屋川市・枚方市などから七条以北への有効列車が毎時6本になります。

6)出町普通を樟葉止に
これで御殿山・牧野では毎時3本増発になります。
昼間より本数が減っていたのが解消されますが、輸送力的には増発が必要なほど足りてないということはありません。
管理人さんご指摘のスジ上の問題と、現行では淀屋橋~京橋から御殿山・牧野へは実質特急~普通乗り継ぎしか有効スジがないため、
これを確保する意味合いが強いと思われます。

わたしもプレスリリースを受け想定スジを作成しましたが、管理人さんご提示のモノとほとんど同一です。
樟葉急行が枚方市でも準急と連絡してくれれば、わたしの帰宅の足も実質ほぼ10分ヘッドになるのですが・・・スジ的に難しそう。
で、スジ作成の際に気付いたのですが、快速急行への一般車充当のタイミングが、おそらく出町柳1830発からになりそうです。
快速急行の中之島発が1659~1728~1748~1808~1828~1848~1919(真ん中5本が三条ゆき)と流れたとして、
1808発を除き快速急行の折り返しを充当可能になります。
その1808発に3000系を充当すれば(現行1839発と同じ)、あぶれてしまうのは出町柳1830発となります。
ちょうど、淀屋橋1730発特急が1826頃に到着するので、それを充当できます。本来の回送は、急行か普通の樟葉ゆきを1本まわせばOKです。

8月25日、公式HPにて「ダイヤ一部変更のお知らせ」が出ました。それに伴い、新ダイヤの検索も可能になりました。

本線系統の「お知らせ」での新情報としては
1)平日朝ラッシュの通勤準急始発駅変更は樟葉7:44発→三条7:00発
2)同時間帯の行先駅変更、通勤準急はいずれも樟葉発。普通は萱島発。
3)平日夕方の淀屋橋発樟葉ゆき急行は、淀屋橋17:42発→樟葉18:14着から20分ヘッドに4本。
4)全日対象で、淀屋橋発出町柳ゆき最終特急を三条ゆきに変更。ひきつづき出町柳ゆき普通として運転。
…が挙げられます。

実際に時刻検索をすると、他にも変更点がいろいろ。(平日)
・中之島線に2扉車運用が設定(朝の5連運用置き換え)
・「おりひめ」「ひこぼし」絡み以外の5連運用消滅?
・午後~夕方にかけて一部2扉車運用が3扉車に変更
・淀屋橋17:00、17:20発快速特急が特急へ降格。17:10発は枚方市止まりに
・夕方の準急区間延長(枚方市止まりを先へ)がプレスリリースや「お知らせ」より多い
・夕方の枚方市始発準急の一部が樟葉始発に(樟葉止め準急・普通の折り返し)
・「ひこぼし」3本目が5連→4連に
・淀屋橋発区間急行の廃止
・一部時間帯でスジを若干寝かせる(午後の出町柳発優等が*0発→*9発に繰り上げなど)

感想などは、本の時刻表(9月7日発売)や、実際のダイヤを見たときに改めてコメントしますが、ふたつだけ。
・平日夕方、樟葉ゆき急行が走る時間帯の優等は全て樟葉2番線着。特急まで合わせてくるとは思いませんでした。
・平日夕方の3000系運用がよくわからない(特急が出町柳2番線着なので)

今回も長いコメントで失礼しましたm(__)m

こんにちわ、てけです。初めてコメントする50代オヤジです。
私は今は横須賀市の京急沿線に住んでいますが、実家が京阪八幡市駅の近くにあります。
八幡市駅は上下線とも退避線がありあますが、問題の多い退避線です。下り(大阪方面行)で言えば、木津川を直角に渡ったあと、木津川・淀川と平行になるために大きく右にカーブしているところに八幡市駅があります。本線が右にカントしているところを退避線が左に分岐するわけですから、退避する電車は最徐行でのポイント通過を余儀なくされています。
私が子供のころ、昼間は20分ヘッドダイヤだったころ、八幡町駅(当時)では普通が特急を退避していました。現在では退避線は朝のラッシュ時しか使用されていなようですね。それでも過密ダイヤをぬって最徐行で退避線を出入りするわけですから、朝のラッシュ時のダイヤ編成のネックになっています。
そんなわけですから、となりの淀駅の改良工事が終わり、淀駅の退避線が本格的に使用されるようになると八幡市駅の退避線は廃止されると、私は予想しています。
淀駅に下りの退避設備が完成しましたが、今回のダイヤ改正では、朝のラッシュ時の八幡市駅での退避は存続するようですね。
この先どう推移するのか興味深いところです。

てけさま>
はじめまして。
八幡市駅下り待避線の件でレスします。
管理人さんの9月7日付け日記中にあるダイヤを見てくださるとわかるのですが、朝ラッシュ時も淀待避に変更されています。
現場は、ポイントこそ残っていますが、信号関係の機能は失われていますし、ホームでの案内も待避線についてはなされていません。
2011年度に完成するバリヤフリー工事がありますので、近々八幡市駅は大きくその姿を変えることでしょう。

まみ穂にゅ♪さま
レスありがとうございます。
八幡市駅の下り退避線はもう廃止されてしまったのですね。下りホームが狭いので下り退避線跡にホームを拡張して、バリアフリー設備を設置するスペースを確保するのでしょう。
私が子供のころ、八幡町駅は当時としては大きな重要な駅でした。上り(京都方面行)は丹波橋駅まで、下り(大阪方面行)は枚方市駅まで退避設備がありませんでした。当時、下りホームの大阪方の端、ケーブル駅のあたりに信号所があり、人手で信号やポイントが操作されていました。子供の私は、ポイント操作や退避する普通電車、通過する特急電車を興味深く眺めたものです。
すでに乗降客数などの点で八幡市駅の地位が低下していますが、さらに退避設備がなくなれば“小駅”になってしまい、さびしいかぎりです。

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